はらはら育児日記(2001年3月) 
3/24 ☆☆そら卒園式☆☆

 4年間お世話になった保育所をそらが卒園した。

 子供たちは卒園証書をもらうと、「私は○○小学校へ行きます。大きくなったら△△になります」と発表する。そらは「パンやさん」になるのだそうだ。一人の子が証書を受け取ると涙をぽろぽろ・・・そのうち大泣きになり、言葉がでない。それを見ていた親たちは一斉に涙がポロポロ・・・・(T_T)

 やっぱり、この4年間が走馬灯のように巡ってくる。

○慣らし保育といわれながらも、仕事があるため、2重保育からスタートした保育所生活。

○朝まだ寝ぼけているうちの子供におにぎりを持たせて、車で食べながら通った道。

○急な熱のр受け、職場や実家等に助けられた日々。

○進級の際、飛び級をしたため、まわりのお兄ちゃんお姉ちゃんたちに馴染めず、「保育所行かない!怖いっ!」と泣いていた時期。

○お友達とうまく遊べずぽつんと過ごしていた姿。

○鉄棒ができることを友達に誉められようやく自信をつけ、楽しくなったとき。

○弟とお父さんお母さんの取り合いになり、弟に我を通され、涙を流しながら我慢をしたとき。

○仲良しの友達ができ、保育所も楽しくなって慣れてきたころに卒園。

 

 子供の成長とともに、親も親として少しずつ成長した、まさに「育自」だった。子供の成長の節目節目でこんなに感動を与えてもらえるなんて、やっぱり「子供は宝物だね」ということを実感した貴重な1日でした。

 夜は、子供と親と一緒に「打ち上げ!」28組の親子中20組が参加。親同士も交流って大事だよね。

 今卒園に当たって、「連絡表」を作ろうということになった。「卒園するときよりも、もっともっと前に作るべきだったよね〜」という声が聞こえた。個人情報の保護も大事だけど、こうした親同士、子供同士の絆を作ることはもっともっと大事な気がする。

3/23 ☆☆そら歯を抜く☆☆

 2/23に書いた「大人の歯」。まだ乳歯が残っているのに、前歯の1本目の上の歯茎から「永久歯」がはえ始めたそら。歯医者に駆けこんだときは、「一応様子を見ましょう」ということだった。

 今日は「少しねじれて生えてきていて、隣の乳歯にもまたがりつつあるので、やはり抜きましょう」とのこと。麻酔をして、一気に2本も歯を抜くことになった。診察室には一人で入り、がんばった。結局でてきたときは、止血用のガーゼを噛締めている。ガーゼは血が滲んでいる。

 そらはやはりショックがあったようで、何も話さない。「1時間は食事は避けて」ということだったので、本屋さんで気を紛らわす。

 昼食時「何を食べる?」の問いに、

 そらいわく「ネギトロ!!」恐るべし。歯の痛みは飛んで行ったようである・

3/18 ☆☆そら「はじめてのおつかい??」☆☆

 今日はそらが、一人旅の練習にチャレンジ。なんのことはない、自宅からおじいちゃんのうちまで自力でいけるかどうかである。

 今まで、たま〜に実家に帰ったときに姉からエレクトーンを教わっていたが、小学校から本人がちゃんと習いたいというので、「それじゃあ、一人でおじいちゃんちに行って、のんちゃんから教えてもらえないと・・・」ということで、そらは張り切って「自分でいく」のだそうだ。

 自宅からおじいちゃんちまでは、JR長町駅まで歩き、そこからJR東北本線上りに乗り、4駅である。岩沼駅からは徒歩1分。

 今日は、そらが全部一人でやることにし、母とげんきは後をついていくことにする。以下はその様子。なんとなく「はじめてのおつかい」気分。塔hーレミファソラシ・ドーシラソファミレ♪♪

1.まずJR長町駅まではなんなくたどり着く。(へっちゃらさっ)

2.切符を買う。今日は大人がついているので、大人用の切符を買うことにしており、230円と伝えていたが、なっなんと本人は320円のボタンを押しているではないかっ(@_@)(つい、精算!精算!と思うが・・・いけないいけない・そらにまかせるんだと・・・言い聞かせ、90円の涙をのむ(T_T))

3.ホームへの階段を駆け上がり、ニコニコとホームへ。ところが、番線がわからない。(しまったぁ。説明していなかったぁ…)。と、ここは、急遽解説を加えた。結局上りホームがわかり、電車を待つこと数分。

4.電車が入ってきた。すると、今の電車は車両のドアを開けるボタンを押さないとドアが開かない仕組みになっている。(これも母の説明不足・・・)。そらが押すが力が足りず開かない!結局、急遽母が開けて、乗りこむ。

5.乗りこむ瞬間。そらの手から切符がヒラヒラと舞い、車両とホームの間に落ちて行った……(なっなんでぇ(@_@))。ホームに駅員もいなく、電車が出発の時間のため、そのままの状態でドアがしまる。

6.岩沼駅までは順調。下車するとき、また開くのボタンにすぐ手が届かない。たまたま一緒に降りる人が開けてくれた。

7.駅員さんには母が切符のことを説明し、通してもらう。

8.駅まで辿り着き、もう大丈夫と思いきや、突然おじいちゃんちと反対方向へ歩き出すではないか(@_@)????。20mほど歩いて、どうやら方向がちがうことに気づいたらしく、方向転換し、あとは無事到着(^o^)

 結構はらはらで、まったくの「はじめてのおつかい」状態である。ドアのボタンの問題、トラブル発生時の対応等。もう少し練習しないとね。とにかく車掌さんがいる一番最後の車両に乗ることをまず教えないと・・・・

3/16 ☆☆そらの絵の才能☆☆

 10日に続き、そらの絵について。明日姉の誕生日のため、そらは誕生日カードを作り出す。大きめのカードにメッセージとイラストを。「のんちゃんはPooさんがすきだから、プーさんの絵を描く」と張り切ってプーさんのイラストを見ながらカードに描いて行く。これがすごく上手!まるで、写し絵をしているようにそっくりに描くのである。絵の苦手は父と母からするとこの才能は天才に近い!!(すっかり親ばかっ!)。この才能をなんとかすべきじゃないかっと余計な気を回す親ばかたちである・・・ 

3/10 ☆☆アイドル??☆☆

 今日は市民活動サポートセンタで、NACS(消費生活アドバイザー・コンサルタント協会)の打ち合わせ。そらを連れて、参加する。打ち合わせ中、静かにしていたそらが、だんだん活動を開始する。

 当初から私たちのグループよりも、隣のテーブルにいる大学生たちのグループに関心を示し、隣の打ち合わせになぜか一人混じっている(??)。となりの大学生たちも機嫌良く混ぜてくれており、すっかり打ち解けている。

 そらはホワイトボードにピカチュウを描いて(これが結構似ていてうまい!)隣のおにいちゃん・おねえちゃんたちに賞賛をされる。

 すっかりいい気になったそらは、次々と絵を描けることをアピールする。だんだんエスカレートし、部屋の入り口にあるスロープの手すりで鉄棒ができることもアピール。拍手をあびる。

 またまたいい気になったそらは、部屋にある応接セットのソファでジャンプを始める。さすがにそれはだめでしょう!

 母にたしなめられ、すごすごと戻ってくるそらでした。

 でもずっと相手にしてくれた大学生のみなさん。どうもありがとう!